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キーワード: ‘デュッセルドルフ’

デュッセルドルフ桜友会 懇親会を開催

2024年2月3日、デュッセルドルフ市内のイタリアンレストランAnna Mariaにて桜友会デュッセルドルフ支部の懇親会を開催しましたのでご報告いたします。
今回懇親会を催しましたレストランはデュッセルドルフ市内の美術館(クンストパラスト)に併設されたレストランです。
この美術館(クンストパラスト)は昨年2023年11月にリニューアルされたばかりで、美術館のリニューアルに合わせて、美術館に併設されたレストランがオープンしました。
懇親会の前にご都合の合う方と待ち合わせて、美術館内の展示を鑑賞しました。
ベルギー人画家ルーベンスの17世紀の宗教画から、抽象画で有名な現代美術の巨匠ゲルハルト・リヒターの作品に至るまで、幅広い時代の絵画やオブジェを鑑賞することができます。
また月岡芳年の浮世絵、根付コレクション、「ボロ着物」など日本の作品もありました。
「ボロ着物」とは江戸時代に農民が来ていたツギハギだらけの綿の着物ですが、環境に優しいリサイクル、アップサイクルがトレンドの今、このツギハギだらけの綿の着物が「Boro」というアート作品になっている事を今回の展覧会で初めて知りました。
『授業料ゼロ円留学:信じられないほど気前がいい! ドイツ留学の真実』という本を出版された滝井希さん(平18独)が久しぶりに懇親会に来られました。
この本は滝井さんご自身のドイツ留学の体験を通して得たドイツ留学に関する情報が満載ですので、ドイツへの留学を考えている方にはぜひ読んでいただきたいと思います。
滝井さんは現在、通訳・翻訳家としてご活躍なさっていますが、ご主人様が仕事の関係で北イタリアにお住まいの為、滝井さんは北イタリアとデュッセルドルフを行ったり来たりしているとお聞きして、イタリア語の習得や北イタリアでの生活などについても大変興味深いお話をお伺いしました。
皆様平日はお忙しくされていらっしゃる方ばかりで、なかなか頻繁にはお会いする事ができませんが、ご都合に合う日時を調整してこれからも定期的に懇親会を催していきたいと思っています。

デュッセルドルフ桜友会 芳野ラウフェンブルク祐子 (平6独)

デュッセルドルフ桜友会懇親会のご報告

ドルトムントにお住まいの鈴木亮平さん(法学科 2018 年卒)を囲んで 2023 年 8 月 26 日、デュッセルドルフ市内のステーキ・レストラン、ブロックハウスにて懇親会をしました。
鈴木亮平さんはフランクフルトでの就職に伴い、ドルトムントからフランクフルトへお引越しされるとの事、メールでご連絡をいただきまして、お引越し前される前にぜひ懇親会をしましょうという事で、早急に日時と場所を決めて、参加できそうな方たちにご連絡をして 4 人で集まりました。
お互いに自己紹介をしましたら、この日集まった 4 人全員はドイツ好きで、現地採用の会社員という共通点があり、美術展やコンサート、ドイツでの就職や転職についてなどの話題がつきることなく、レストランのテラス席に座って、夏の夜がふけていきました。特に、今年のドイツの夏は、ここ何年か続いた気温が 30 度を超す猛暑日がほとんどなく、懇親会当日も気温が 25 度前後という大変気持ちの良いさわやかな日でした。
同窓生の集まりは卒業年度や学部、学科は異なりますが、初めてお会いした方でも、初めて会ったという感じがしません。
定期的な懇親会は年に一度開いておりますが、定期的な懇親会の他にも、デュッセルドルフ桜友会にご連絡をくださる方があれば、今後もできるだけ早急に対応して、懇親の時を持ちたいと思っております。

デュッセルドルフ桜友会 芳野ラウフェンブルク祐子

“デュッセルドルフ”へようこそ

ミュンヘン桜友会の丸藤プラデ愛巳さん(学習院女子大日本文化学科2018年卒)がデュッセルドルフへご家族でご旅行されました際に、お声がけをいただきまして、2023年4月15日、デュッセルドルフ市内のカフェ・ハイネマンにて交流の時間を持つことができました。
丸藤プラデ愛巳さんはミュンヘン郊外の町のギムナジウム(中高等学校)の生徒に日本語日本文化を教えていらっしゃいます。ドイツの中学生や高校生が日本語や日本の歴史や文化、伝統に興味を持っているとの事、興味深いお話を丸藤プラデ愛巳さんからお伺いいたしました。
学習院女子大日本文化学科で日本文化を海外へと発信する事を専門に学ばれた丸藤プラデ愛巳さんにとって、生徒たちに日本語日本文化を教えるのはやりがいのあるお仕事だと思いました。また、私はこれまで学習院女子大学の事はあまり知りませんでしたが、丸藤プラデ愛巳さんを通して、学習院女子大学の情報をいただきました。
あいにく学校のイースター休暇中の為、デュッセルドルフ桜友会のメンバーは私1人でしたが、お話の中身の濃い交流の時間をもつことができました。
今後も機会があるごとにデュッセルドルフ以外の所に住んでいる方々との交流もしていきたく思っております。
皆様、デュッセルドルフへお越しの際にはお気軽にデュセルドルフ桜友会にご連絡くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。

デュッセルドルフ桜友会 芳野ラウフェンブルク祐子

デュッセルドルフ桜友会 懇親会を開催

2023年 1月28日、デュッセルドルフ市内のイタリアンレストラン Portofino にて懇親会を開催いたしました。
コロナ前は年に一度、夏または冬に開いておりましたが、2020年から2022年にかけては開催困難であったため4年ぶりの集まりとなりました。当初7名参加予定があいにく4 名が諸事情により不参加ではあったものの、3名で集うことができました。
今回の欠席者の中には、デュッセルドルフ桜友会入会当時 文学部ドイツ語圏文化学科3年の結城怜太さんもいらっしゃいました。結城さんは2021年3月に在ハンブルク日本国総領事館に外務省在外公館派遣員として赴任され、2023年3月で無事2年間の任期を終え帰国予定、4月からドイツ語圏文化学科4年生に復学されるご予定です。新学期からの結城怜太さんの大学生活を応援したいと思っています。
現在、デュッセルドルフ桜友会名簿では会員数は約20名です。中にはデュッセルドルフから遠く離れてお住まいの方もおいでで、集まる場合は少人数になりがちですが、今後もたとえ小規模であっても同窓の絆を深めていきたいと思っております。
デュッセルドルフ方面へお越しのご予定があれば、是非ご連絡ください。

デュッセルドルフ桜友会
芳野ラウフェンブルク祐子 (平6独)
Email: y.laufenburg@gmail.com

デュッセルドルフ桜友会懇親会のご報告

2019年11月30日、デュッセルドルフ市内の中華レストラン Rosengarten にて懇親会を開催いたしました。
これまでは年に一度、夏または冬に懇親会を開いておりましたが、今年は2月と11月の2回開催することができました。
今回は5名の参加者でしたが、クラシック音楽やサッカーなど世代を超えて共通の話題であっという間の4時間でした。特に今回の懇親会では2名の方がしばらくぶりにご参加くださり、
また今年の4月からワーキングホリデーでドイツ滞在している方もご参加くださったのが印象的でした。
何年か前までは、桜友会メンバーは企業の駐在員の方々が中心でしたが、最近では現地採用の会社員の方やフリーランサーの方々も増えてきています。駐在員の方ですと、4,5年で日本への帰任がありますが、現地採用の場合には帰任がないので、メンバーとの交流を長く続けていくことができます。
ワーキングホリデーは1年間という期間限定のドイツ滞在ですが、日本以外の国に住んで語学学習したり働いたりと若い人たちが新しい事を体験できるよいシステムだと思います。若い人たちが日本以外の国に目を向けて、日本以外の国に住むことによって、広い視野に立っていろいろな事にチャレンジしていけますように、若い方たちを応援していきたいと思っております。

デュッセルドルフ桜友会 芳野ラウフェンブルク祐子

2019 年ドイツ・デュッセルドルフ桜友会懇親会の開催

ドイツ・デュッセルドルフの桜友会では年に一度、懇親会を開催しております。
今回の懇親会は 3 月にご帰国される柴田紀子さんの送別会も兼ねて、2 月 15 日にオーバーカッセルの日本食レストラン「Sabi & Gari」で開催し、6 名の方にお集まりいただき、魚介類や握りずしなどをいただきながら和やかな歓談のひとときを持ちました。
メンバーは 10 年、20 年と長くドイツに住んでいる方や駐在員でドイツ滞在 4,5 年の方やフリーランスの方など様々です。デュッセルドルフはノルトライン・ヴェストファーレン州の州都ですが、ベルリンやミュンヘン、フランクフルトに比べて小じんまりとした町で、日本人が多く住んでおり、日本人にとって大変住みやすい町です。
デュッセルドルフは商業の町というイメージがありますが、総合大学のデュッセルドルフ大学や美術大学のクンストアカデミー、音楽大学のロバートシューマン音楽大学があります。また近隣にはエッセン芸術大学やケルン大学、アーヘン工科大学などがあります。 赴任や留学、ワーキングホリデーなどでデュッセルドルフに来られましたら、ぜひデュッセルドルフ桜友会にご連絡ください。
 
デュッセルドルフ桜友会 芳野ラウフェンブルク 祐子(独文 1994 年卒)
 

川内さん、デュッセルドルフマラソン出場後、デュッセルドルフ桜友会と。

平成24年4月29日(日)に、川内優樹さん(法学部、政治学科卒)を囲んでのデュッセルドルフ桜友会懇親会が開催されました。

川内選手は、ドイツ・デュッセルドルフで行われましたマラソンに招待選手として出場、今回が初のヨーロッパマラソンとなりました。
(マラソン結果:2時間12分58秒、8位)

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デュッセルドルフ桜友会懇親会のご報告

dusseldorf

去る3月3日、市内の韓国料理店 Gin Seng(人参)で懇親会を行いました。

3月多忙期での急な開催となり、9名での懇親会となりましたが、新会員!を迎えてとても和やかな雰囲気で遅くまでまで親睦を深めることができました。

2008年にデュッセルドルフ桜友会が発足し、今日お陰様で20名を越える親睦会
となりました。感無量です。
(前 世話役 高田 良太 2011年3月帰国)

デュッセルドルフ桜友会 新年会開催

昨年6月の第1回の集いに続き、

1月29日にデュッセルドルフの旧市街の
スペイン料理屋で新年会を開催しました。


今冬、記録的な寒波に見舞われる欧州は当日も前日から小雪模様の天候のため、
残念ながら参加を予定していたフランクフルト組みの数名が欠席となり、9名の
参加でしたが、新メンバーも加わって益々充実した懇親会となりました。

また、会員も着実に増えて18名となりました。まだ小規模ではありますが、
幅広い年齢層の男女の会員がいるのが本会の特徴であり、今後も交流の輪を
広げていきたいと思います。

代表幹事 高田 良太(87年政)

Picasso

”Picasso”

ミュンヘン桜友会 東京支部会「美都会」の立ち上げ報告

今般、1990年代初頭にミュンヘン桜友会に所属していたメンバー4名が集い、東京支部会を立ち上げました。
2019年1月17日に集まったのは、1967年卒の森信義さん、1972年卒の今泉繁さん、1977年卒の有坂錬成さん、1982年卒の下山哲郎でした。
会の名称はミュンヘンの「ミ」を取って、「美都会」と称しました。
長老の森さんが会長、副会長にはミュンヘン桜友会を立ち上げた今泉さん、世話役は下山が分担することになりました。
ミュンヘンに駐在していたのは既に四半世紀も前のことですが、設立当時の昔話や他の会員の消息などで、時も空間も超えた楽しいひと時を過ごしました。
現在、現地の桜友会は駐在員の減少に伴い、あまり活発な活動になっていないようですが、今後、東京支部会と連動し、他の会員にも呼び掛けて相互に活性化していきたいと思います。
ドイツにはミュンヘンと共にデュッセルドルフ桜友会があるので、こちらにも声をかけ、また、首都ベルリンやハンブルグといった都市にいた同窓生にも連絡し、輪を広げたいと思います。更に、ドイツから学習院大学に留学していた学生が過去5年間で10数名もいましたので、彼らに連絡を取ったり、現在、ドイツから来ている留学生にも声をかけて世代を超えて楽しくやろうと、意気が上がりました。
現在、世界各国に27支部があり、そのうち帰国した会員で集まる東京支部会は9つの組織がありますが、「美都会」は10番目となりました。他の海外支部の皆さんも、是非、帰国されていらっしゃる会員で東京支部会を立ち上げ、交流を深めてください。

連絡先:
海外支部及び留学生支援チーム
下山哲郎
IOG00890@nifty.com

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2009年3月末現在登録されている支部は23あります。数名の会員で運営しているところから大きな支部は30名を超えているなど地域差がありますが、活動内容は親睦目的の会合を定期的に開催しているところがほとんどです。近年は会員の異動情報の入手が難しくなってきており、新規会員の獲得に苦労されております。各支部についてご興味のある方は是非桜友会事務局までお問合せください。
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