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“デュッセルドルフ”へようこそ

ミュンヘン桜友会の丸藤プラデ愛巳さん(学習院女子大日本文化学科2018年卒)がデュッセルドルフへご家族でご旅行されました際に、お声がけをいただきまして、2023年4月15日、デュッセルドルフ市内のカフェ・ハイネマンにて交流の時間を持つことができました。
丸藤プラデ愛巳さんはミュンヘン郊外の町のギムナジウム(中高等学校)の生徒に日本語日本文化を教えていらっしゃいます。ドイツの中学生や高校生が日本語や日本の歴史や文化、伝統に興味を持っているとの事、興味深いお話を丸藤プラデ愛巳さんからお伺いいたしました。
学習院女子大日本文化学科で日本文化を海外へと発信する事を専門に学ばれた丸藤プラデ愛巳さんにとって、生徒たちに日本語日本文化を教えるのはやりがいのあるお仕事だと思いました。また、私はこれまで学習院女子大学の事はあまり知りませんでしたが、丸藤プラデ愛巳さんを通して、学習院女子大学の情報をいただきました。
あいにく学校のイースター休暇中の為、デュッセルドルフ桜友会のメンバーは私1人でしたが、お話の中身の濃い交流の時間をもつことができました。
今後も機会があるごとにデュッセルドルフ以外の所に住んでいる方々との交流もしていきたく思っております。
皆様、デュッセルドルフへお越しの際にはお気軽にデュセルドルフ桜友会にご連絡くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。

デュッセルドルフ桜友会 芳野ラウフェンブルク祐子