




拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃より桜友会活動へのご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
10月の月例会についてご案内申し上げます。
下記をご覧のうえお申込みくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人 学習院桜友会
月例行事委員会
演 題: 「変幻自在の、小布施と北斎」
講演者: 塩澤 耕平 氏 (しおざわ こうへい・平21政)
日 時: 令和7年10月9日(木) 受付17:30~、開演18:00~20:00(基本的にお食事後、講演会となります。)
会 場: 霞会館(千代田区霞が関3-2-5霞が関ビル34階)
会 費: 5,000円 (当日、会場で受け付け)
食事(ブッフェ)、飲み物(ビール、ウィスキー水割り、ソフトドリンク等)付
参加資格:学習院出身者(桜友会正会員・常磐会員)に限ります。
北斎館 副館長、カフェガトネロ店主
長野県駒ヶ根市生まれ 38歳
2009年(平成21年) 法学部政治学科卒業。高島肇久 広報外交ゼミ。
NTTデータにて医療系システムの営業を経て、祐ホームクリニックで震災後の石巻の医療復興に従事。
2017年に独立し、小布施若者会議をきっかけに小布施町に移住。
現在、葛飾北斎の美術館 北斎館にてマネジメントを担当。週末にカフェを経営している。
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2017年に移住した長野の小布施町。
葛飾北斎にゆかりがあり、栗菓子が有名で、まちなみ修景で「まちづくりの奇跡」と言われた街です。
住んでわかったのは、地方の保守的なイメージとは違い、容易に外部を受け入れて、常に変わっていく風土でした。
ただ、譲れない、変わらない誇りも同時にあり、その存在こそが逆に魅力と独自性を際立たせるのです。
36歳の県外出身の新町長も誕生し、さらに新しい潮流が生まれています。
小布施の歴史と人。私の勤める北斎館の創立50周年に向けた取り組みのご紹介を中心に、私がこれからの地方都市に必要と信じる「変化のDNA」について、桜友会の皆さまと考えを深めることができればと思います。
ファックス または メールにて、参加希望の月(10月)・お名前・卒年学科・ご連絡先をご記入のうえ桜友会事務局へお申込みください。当日会場での参加もお受けしますが、名札のご用意は前日までのお申込みが対象です。
お電話での受付はおこなっておりません。
≪申込書はこちらから≫PDFファイル
≪申込書はこちらから≫WORDファイル
・今後の状況、講演者のご都合等により急きょ中止となる場合があります。
・最新情報は、桜友会ホームページでご案内します。
桜友会事務局 月例会担当
FAX:03-3988-3853
月例会専用メールアドレス:getsurei@gakushuin-ouyukai.jp