学習院桜友会

日米首脳の被爆地と真珠湾の相互訪問を提唱した元共同通信社ワシントン支局長のジャーナリスト、松尾文夫さんが米東部時間2019年2月25日、訪問先の米ニューヨーク州のホテルで死去した。現地の検視官事務所は高齢による自然死としている。85歳。東京都出身。【共同通信】

●同笑会サイトより
http://gakushuin-ouyukai-obog.jp/archives/category/smile
●桜友会サイト内を検索
https://www.gakushuin-ouyukai.jp/wp/?s=%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E6%96%87%E5%A4%AB

発行所：　小学館

発行日：　2009/8/8

定価；　￥720+Tax

ISBN:　978-4-09-825039-4

「総会」が、2012年4月18日日比谷松本楼学習院店で行われました。かつて北山会＝会場は、日比谷松本楼。懐古感激一入。講師及ゲスト4名（本学政卒3・聖心女大卒1）含め、総勢31名。講師は、米ウォッチャー第一人者ジャーナリスト松尾文夫氏（政・S31卒・清水ゼミ）。主題「米中二極化の中で、日米同盟の試練をきちんと捉え直そう」。黒船より69年前からの米中関係、米を軽視、未だに米民主主義をキャッチアップできず、また大震災という千載一遇のチャンスを生かせない日本外交に警鐘を鳴らされた、90分たっぷりの講演でした。

（1963卒）記　gaf02707@nifty.com

2012年4月18日　北山會「総会」　於　松本楼学習院店　松尾氏講師