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ワシントン桜友会のご報告

2014年5月18日、年に1度のワシントン桜友会がメリーランド州のポトマックにて行われました。

緑濃く、情緒漂う農場の中にあるような素敵なレストランにて、バッフェを楽しみながらの時間は、あっという間の時間でした。今回は、DC桜友会の名誉会長である、クロース美佐子さん(昭36英)を筆頭に、土橋時雄さん(昭34法・政)と奥様、ポール室山さん(昭49院)、DC桜友会の世話人である甲良稲子さん(昭57法・法)、佐藤雅彦さん(昭61法・法)、佐藤みゆきさん(昭63短)、黒澤聡子さん(元年女高)、蛯原久敬(平10済・済)と妻、子の総勢11名でした。

アットホームな宴の中で、皆様それぞれが近況報告や色々な話題を交える事が出来き、実りある会合となりました。

その中で、ポールさんが、「故旧の交わりに遇いては、意気いよいよ新たなるを要す」と言う中国の古典名言を引用され、解説して下さいましたが、古い友人でも時々は会って友情と意気を新たにすることが必要だという意味だそうです。

年に1度の桜友会を通して、世代を超えて親交を深め合い、お話する事は、まさに、仲間意識と意気を再確認する貴重な場であると感じたと同時に、学習院の結束力の強さを再認識する事ができました。

また、会の終わりには、再びポールさんからの恒例、プレゼントタイムがあり、前回は女性陣へのお花でしたが、「花より団子」と言う事で、今回は大福もちのプレゼントでした。

母校から遠く離れた、ここワシントンで、桜友会が毎年行えるのも、諸先輩たちのお力あってと感謝すると共に、このご縁を大切にしたいと思っております。DC,メリーランド州、バージニア州にお住いの方、どうぞご連絡下さい。

世話人:甲良 稲子(昭57法・法)kora_naomi@msn.com

文章:蛯原 久敬(平10済・済)

washington2014

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