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「ある皇族の100年-三笠宮崇仁親王とその時代-」

令和四年度学習院大学史料館秋季特別展
「ある皇族の100年-三笠宮崇仁親王とその時代-」

 大正4年(1915)12月2日、大正天皇・貞明皇后の間に誕生した第四皇男子は、崇仁と命名され、御称号を澄宮、お印は若杉と定められました。大正天皇が皇太子時代に誕生した裕仁親王(昭和天皇)、雍仁親王(秩父宮)、宣仁親王(高松宮)たち兄宮三人は共に“皇孫仮御殿”で養育されましたが、年の離れた崇仁親王は、青山御所内に新たに設けられた“澄宮御殿”で養育されました。その様子は、側仕えの人々が記した「御側日誌」をはじめとする種々の日記や写真に記録されています。大正11年、学習院初等科に入学した崇仁親王は、学習院中等科4年を修了したのち陸軍士官学校へ入学し、騎兵への道を進みました。 昭和10年(1935)の成年式に際し三笠宮の宮号を賜り、新宮家を創設。戦前から戦後に至る激動の時代を経たのちは、国際親善などの公務や文化活動に尽力し、また古代オリエント史学者としての生涯を歩みました。

「ある皇族の100年-三笠宮崇仁親王とその時代-」
[会期]2022年10月1日(土)~12月3日(土)10時~17時
【開室】月~土曜日・11月6日(日)、【休室】日曜日・11月2日(水)
[会場]学習院大学史料館展示室(学習院大学北2号館)入場無料

関連講座:第95回学習院大学史料館講座 ※事前申込制(先着350名)
[日時]2022年10月8日(土)14時~15時30分
[講演]三笠宮の近現代史-「童謡の宮様」から「学者皇族」まで-
講 師:舟橋正真氏(三笠宮崇仁親王伝記刊行委員会委員)
[鼎談]伝記『三笠宮崇仁親王』を語る
登壇者:彬子女王殿下、舟橋正真氏、伊藤真実子氏(同刊行委員会委員)
司 会:田中潤(学習院大学史料館EF共同研究員)
※申込方法・会場等詳細は史料館HPをご覧ください