私の町の桜 2023


桜も散って、葉桜に移っています。しかし、御衣黄桜(ギョイコウサクラ)は、この時期から楽しめる桜です。京都の世界遺産の1つ仁和寺で栽培されたのが、始まりです。開花時は、緑色。徐々に黄色に近づき、最後は中心部分が赤くなるのが、貴族の衣装を連想させることから、御衣黄と呼ばれるようになりました。福知山市内ではとても珍しく数本しかありません。通っている通所リハビリテーションあすろの職員の方が自宅の庭に咲いているのを持参してくださり、利用者のみなさんの目を和ませてくれています。
撮影場所:福知山市内の通所リハビリテーションあすろ
撮影日:令和5年4月18日
山口秀樹(昭60営)


 


川崎市内を流れる渋川沿いの桜並木で、”かながわの花の名所百選”の一つ「住吉ざくら」です。渋川の上を新幹線が走っています。・・・吉田千栄子(昭55法)/撮影場所:4/2、川崎市中原区元住吉渋川にて

 


4月3日新潟市の信濃川やすらぎ堤にて。今年の新潟の桜の開花は例年より一週間以上も早かったですが、桜とチューリップが咲きそろっている場所を見つけました。暖かい日差しの中、お弁当を広げている方もいらっしゃって、ようやく春らしい風景が新潟にもまいりました。 (昭62史卒・藤田史彦)

 

3/30、桜が散り始めた八王子富士森公園は出店が並び見物客で賑わっていました。一緒に行った老犬も大喜び。因みに“たこ焼き”と“焼きそば”をお土産に買いました。・・・善利秀臣(昭48経)

 

3/28、福知山市の通所リハビリテーションあすろの敷地内は、桜が満開です。
利用者のみなさんと青空の下お花見をして、さくらの歌を歌ったりと和やかなひと時を過ごしています。・・・山口秀樹(昭60営)

 


 


只今、院内の桜は満開となっております。
連日の雨に負けずまだなんとか綺麗に咲いております。

 


 


 


 

福知山城をはじめ福知山には桜の名所がいっぱい。脳梗塞で入院中は、桜花爛漫の坂道を歩き天守閣から桜を見下ろすのがリハビリコースでした。そんな桜へのそれぞれの思い出を熱く語り合いながら通所リハビリテーションあすろの利用者70名の仲間たちと満開の桜を貼り絵にしました。縦横1メートル以上の貼り絵は正に圧巻。冬来たりなば春遠からじと施設内の玄関に展示して身体機能回復の励みとしています。
令和5年2月28日/京都府福知山市通所リハビリテーションあすろ内/山口秀樹 昭60年経営卒