ホーム > 伝統文化にふれる会, 情報・報告 -Ivent information, 桜友会の本部活動 > 令和6年度 伝統文化に触れる会「世界遺産 富岡製糸場を訪ねる」開催報告

令和6年度 伝統文化に触れる会「世界遺産 富岡製糸場を訪ねる」開催報告

令和6(2024)年6月26日(水) コロナ禍で中止されていた「バスで行く伝統文化に触れる会」が再開され、諸戸桜友会会長以下45名(その内群馬桜友会から12名)が参加されました。
世界遺産に登録されて丁度10年目を迎えた「富岡製糸場」を見学。明治5年に初めて官営模範製糸場として設立したあと、持主が替わりつつも当時のままの姿を今も見る事ができます。日本産業の近代化を推し進めた人々の日々の生活と誇りが伝わって参りました。
お食事処も登録有形文化財の「ときわ荘」で、由緒ある建物とお庭を拝見しながらコンニャク料理を堪能。群馬桜友会の方々と大いに盛り上がり、楽しく親睦を深めることができました。その後、「こんにゃくパーク」でショッピング。曇り空から晴れ間が広がり、暑さ増す中、皆様お元気に回られ何よりでございました。
群馬桜友会の皆様、お世話になりましてありがとうございました。

【月例行事委員会】

世界遺産富岡製糸場

登録有形文化財「ときわ荘」

群馬桜友会の皆様と