




今年度は次の時代に向けて財務基盤を強固なものにして、次世代へ確実に引き継いでいくための基礎作りに着手する重要な年であります。また、今年度は完全にコロナ前の状況に戻して親睦行事等の活動を活性化して参ります。
基本理念である桜友会の3つの役割、
「会員相互の親睦」「母校への物心両面での支援」「前記の活動を通じての学習院教育の伸展及び社会公共への貢献」を再認識して、伝統を受け継いでいくために何をすべきか、運営、財務を含めて各活動の見直しを進めます。
2027年に学習院は創立150周年を迎えます。この歴史と伝統の有る学習院のさらなる発展のために卒業生として何が出来るか、特に若い卒業生に対しての情報発信、桜友会への参加の呼びかけを強化して、若い人たちと共に考えて行きたいと思います。
主要課題は以下の通りです。
桜友会報年1回発行への移行 等
ただし、活動が委縮しないように配慮
桜友会報発行回数削減に伴う情報発信の低下を補うと共に、若い会員への情報発信力を強化する。
以上