会長からのご挨拶 ~桜の開花とともに

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東京の桜の開花宣言は全国で一番早く出されましたが、目白、戸山の両キャンパスとも開花のしないまま卒業式シーズンが巡ってきました。

3月19日に女子大学の卒業式、謝恩祝賀会、20日には大学の卒業式、22日は女子中・高等科の卒業式と大学の謝恩祝賀会が開催され、又23日には高等科の卒業式、謝恩会でしたが、桜友会からは、会長と三野副会長が分担して出席致し祝意を表しました。
大学の2回の卒業式では30,40,50周年に加え今年は60周年の桜友会員が各学年10名招待され2階席から式場を見守りました。
桜友会長として式典で祝辞を述べる機会を頂きましたので、母校への愛情、お世話になった方々への感謝の気持ち持ち続けて欲しいこと、そして社会人の心得としては自分で生活のリズムを作ること、自己責任が問われる事などをお話し、桜友会への参加を歓迎する事をお伝えしました。
今年の卒業生は大学が約1,800人、女子大学は約400人で正会員として仲間に加わります。当面は新しい環境に慣れるために余裕はないと思われますが、近い将来には桜友会の活動に参画して若い力と新たな感覚で活躍してくれることを期待しています。

校内の桜が満開となった4月3日に大学、4日には女子大学の入学式が開催され式典に出席致しました。
大学の入学式は国際社会科学部の発足に伴い3回に分けて挙行され、入学生は合計凡そ2,400人でそれぞれの式場は一階席がほぼ埋まる状態でした。今年の大学受験生数は昨年さらに上回り競争倍率も高く、優秀な学生が入学し「勢いのある学習院」を力づける事になりました。
一方、女子大学の入学式は今年も目白の百年記念館正堂で行われ新学長の神田典城先生が挨拶をされました。入学式の後に行われた父母保証人会に於いて桜友会の活動に付いて紹介とお願いをしました。この中で、学習院は教職員、父母保証人と卒業生の3団体で経営に当たっており、学校に対して物心両面で支援をしている事、又できるだけ課外活動に入会し、先輩やOB,OGとのなどとのお付き合いを通じ教室では学べない礼儀作法、長幼の序、フェアプレーの精神等を身に付けさて欲しい、この事は将来の就職活動にも役立つことをお話しました。

4月6日には大学新入生サポートセミナーが西2号館で開催され、大勢の新入生が熱心に4人のパネラーの体験談などに聞き入っていました。
15日は全国支部長会議、そして4月16日には「オール学習院の集い」が開催され桜友会は共催団体の一員として様々な催事で活躍します。
会員の皆様もこれらの行事に是非参加され旧交を温めて頂くと共に、新卒業生つまり新会員との触れ合いの場を多く持ち、活動目的である物心両面での母校学習院への支援、会員相互の親睦、社会への貢献を更に深化させて頂きたいと思います。

2017/4/10

桜友会会長 東園基政(ひがしそのもとまさ)

(昭和36年学習院大学理学部物理学科卒)