会長からの新年のご挨拶 ~設立100周年に向けて

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会員の皆さまにはお健やかに新年を迎えになられたこととお慶びを申し上げます。

昨年は設立95周年を迎え、各行事に冠を付けて開催しました。主な行事を振り返りますと、3月24日には第29回桜友会長杯ゴルフが程ヶ谷カントリー倶楽部で開催され127名の参加者がありました。4月14日に開催された第250回月例会は彬子女王殿下に記念講演をお願いし、ご自身が注力されていらっしゃる、ご活動について興味深いお話を伺う事が出来ました。内藤院長をはじめ、学校役員、幹部職員にも参加して頂き、桜友会の絆を深める事が出来ました。

6月開催の伝統文化に触れる会、10月に実施した佐賀旅行会はともに支部の皆様との絆を強く実感するイベントになりました。11月に開催した第12回桜友会特別フォーラムは宇宙飛行士の山崎直子さんをお迎えし、初等科生などからの質問が多くあり、母校と社会への貢献の実を示す事が出来ました。そして12月10日の第50回チャリティーチェリーパーティーを帝国ホテルで開催し、780名を超える方々のご参加を頂きました。会員相互の親睦を高めるとともに、社会貢献も出来ました。

母校支援については、物心両面での支援を行い、就職支援活動、新入生向けセミナーへの参加者が増え、特に就職実績は実質98%を超える結果となりました。
又、募金活動にも募金委員会の方々のご尽力により顕著な結果を得る事が出来ました。
本年も注力するべきは、「勢いのある学習院」を掲げて活発な活動を進めておられる内藤政武院長体制に合わせて、母校支援を一層強化していくことです。募金委員会活動による支援はもとより、首都圏外からの入学志願者を増やそうという大学のプロジェクトに、全国組織である桜友会が協力し「ふるさと奨学金」制度を創設し本年から対象者が増える事を期待しております。後者は桜友会にとっても支部の活性化、後継者の確保に大切です。昨年4月に「国際社会科学部」がスタートし、この牽引力もあって多くの受験生が受験し、優秀な学生が入学してきました。学習院らしい品格のある学生を育てるためにも、皆様にはご親戚をはじめ、お知り合いの方々にも学習院を受験するようお声掛けを頂きたいと思います。

皆さまへのご報告が遅れましたが、設立95周年を記念して去る10月5日に院長に学習院への寄付金3,000万円を贈呈致しました。

いよいよ今年より、5年後の設立100周年に向けて数々の準備を始めます。
昨年の数々の成果を糧に100周年に向けて、記念誌の発行準備など特別な活動も含め、会員の皆様にもご協力をお願いする事になりと思いますが、宜しくご協力をお願い致します。
設立100年の時点には、14万人を超える会員を擁する組織になると考えられます。
この機会に、会の活動目的である、会員相互の親睦、物心両面での母校学習院への支援、社会への貢献を更に深化させたいと思います。

最後になりましたが、今年も各種行事で皆さまにお目に掛かれます事を楽しみに致しております。

2017/1/1

桜友会会長 東園基政(ひがしそのもとまさ)

(昭和36年学習院大学理学部物理学科卒)