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「学習院昭和寮会・九州」の発足、および記念懇親交流会へのご案内

この度、九州地区在住昭和寮会OBが相集う「学習院昭和寮会・九州」の発足、および記念懇親交流会を下記要領にて開催することになりました。

九州地方在住の皆様に限らず、広く全国から会員多数のご参加をいただきたく、謹んで、ご出席をご案内申し上げます。

遠路からのご参加となり、ご足労をおかけすることになりますが、心よりお待ち申し上げます。

 

「昭和寮会・九州」発足、及び記念懇親交流会開催のご案内

 

<日時・場所>

  •  平成23年11月19日(土曜日)
  •   午後1時 レトロ駅「門司港駅」待合室集合
  •  *午後一時過ぎより観光巡回(下関,門司の史跡・景観めぐり・関門海底トンネル徒歩渡峡など)
  •   午後4時半~ 「旧門司三井倶楽部」にて 記念懇親交流会 (門司港駅すぐ近く)
  •   <会費> 1万2千円
  • 地元名物のフグ料理が期待できる豪華料理・懇親宴会費・観光巡回施設入館料、船、トロッコ列車乗車券などを含みます。

※ <宿泊費> 宿泊ホテルの手配をご希望の方は、事前に酒井欽司宛お申し出ください。

ただし、宿泊費は、個人負担です。チェックアウト時に各自ご精算願います。

平成23年10月14日

学習院昭和寮会地方幹事会

会長補佐 九州地区担当 酒井欽司(熊本市在住・42年卒)

世話人  古賀直和(北九州市在住・35年卒)

                   〃   福迫 隆(福岡市在住・37年卒)

       (連絡先) 学習院昭和寮会九州

             事務局 〒862-0954 熊本県熊本市神水1-12-12

                  酒井欽司 Tel & Fax   096-383-0373

                                    Mail add.   sakaikin@s2.kcn-tv.ne.jp

学習院昭和寮会・会長 近藤恵亮  学習院昭和寮会・地方幹事会会長 木下恵裕

 

     昭和寮会会員、桜友会会員の皆様へ      

学習院昭和寮会・地方幹事会 会長補佐(九州担当)酒井欽司

この度、「『学習院昭和寮会・九州』」発足、記念懇親交流会」を北九州市門司区(旧門司市)で開催することになりました。

今回会場として選びました門司(下関を含め)は、源平壇ノ浦の戦い、幕末、江戸末期の海外勢力と長州との馬関戦争、高杉晋作の奇兵隊屯所、明治維新の政権交代を果たした志士たちの交流、日清、日露戦争、更に、第二次世界大戦の大陸、南太平洋出兵の最前線基地などの地として、日本の歴史の流れの中で劇的な大変革をもたらした<大回天の地>と言えます。

名物のふぐ料理を肴に昭和寮、桜友会同志の交流を深める中で、わが国の現状を憂えながら、原点を改めて見据える歴史談義が出来そうです。

11月19日午後1時、レトロなたたずまいで知られる「門司港駅待合所」集合。 集合後、まずは、「史跡、景観地巡り」。駅前の港桟橋から船で対岸の下関港に渡り、馬関戦争跡地などを見物。門司への帰りは、関門海底トンネル人道(700メートル)をゆったりと歩いて帰路。めったに経験出来ないウオーキング体験です。600メートルほどの楽な歩きです。

門司市側では、ワカメ採り神事で知られる「和布刈(めかり)神社」から近くの「関門海峡めかり駅」まで散策、高台にある「めかり公園」の源平壇ノ浦合戦大壁画、関門大橋の大景観を眺めて、めかり駅からトロッコ列車「潮風号」で、門司港駅まで。

終点には、門司鉄道管理局、いわゆる「門鉄」の歴史を展示する「九州鉄道記念館」があります。その他、関門海峡ミュージアム、出光美術館、旧門司税関などもあり、レンガ造りの建物が立ち並ぶレトロタウンの雰囲気をお楽しみください。

懇親交流会会場は、「旧門司三井倶楽部」。 門司港駅、門司港のすぐ近くにあるこれもレトロな建物です。史跡、景観巡りを終えて、午後4時半からの開宴となります。

関門名物、ふぐ料理を含む会食です。 会費1万2000円には、料理代の他、施設の入館料、船賃、トロッコ列車料金などを含んでいます。

宿泊先は、 門司港駅から歩いて1分ほどの「門司港ホテル」を予定しています。港沿いの格式ある立派なホテルです。宿泊希望者はその旨、酒井欽司まで、予めお申し出ください。手配いたします。

<参加資格>  昭和寮会会員、桜友会会員とその家族。  その昔、寮生の友として寮に泊まり、一宿一飯の恩を受けたことのある桜友会会員歓迎。

 「お・・い!母さん!我々もそろそろ旧婚旅行にいかんかね?」などと口走るようになった適齢期の諸先輩方には、奥様ご同伴の参加をお勧めいたします。

関門海峡を挟む地域の秋の風情はまた格別! 旧婚旅行先として最適な観光地でもあります。

奥様と是非ぜひご一緒にどうぞ!

参加者全員、もろ手を挙げ大歓迎いたします。

以上