人生チャレンジ支援 Q & A

質問内容 お答え
私には、この人生チャレンジ支援の応募者としての資格はありますか。 資格としては桜友会の正会員である事が必須です。そして海外留学を通じて人生の転機、チャレンジを考えているいる方が対象です。従って、現時点の所属機関の業務・学問の延長上の研修目的、ステップアップを目的とする留学や、現在の所属機関からの援助がある留学、又、留学後の雇用等が保証されている方は、判定の際にチャレンジ度が大幅に減点される事になります。
推薦者となる人の条件はありますか。どのような人が推薦人として必要ですか。 推薦状を書くにあたって責任を持って客観的に判断の出来る方です。つまり家族(妻、親、その他3親等以内の方)、又、留学後の就職予定等の利害関係のある機関の方などは避けて下さい。
研修先の正式受入れの書類(入学許可書など)がまだ未確定につき,入手出来ませんが申請可能ですか。 ご連絡の上、他の必要書類などの手続きを順次進めて頂きます。最終的に書類が全部揃った時点で正式に申請を受理し、面接の上、助成金支給可否を決定し通知します。
助成金の金額の決定基準はありますか。 支給金額は書類審査、面接などを通じ、留学内容や主旨、申請者の状況を勘案し、都度相対的に決定されます。
対象とする研修内容は学術的でなければいけないのでしょうか。 当該制度は年齢、性別を問わず個人の人生への挑戦や研修・研究など、幅広い目的で海外留学に対するチャレンジを支援するものです。研修内容についての規定や制限はありません。
他の奨学金も申請しているのですが、それは影響しますか。 申請書で他の奨学金の受給状況等、留学に関する資金計画を記載いただきますが、基本的に影響はありません。
研修報告はどのようにするのでしょうか。 研修報告は中間期(留学期間中)、留学終了時(帰国後)の2回が必要です。形式は問いませんが研修生活の内容や写真等をメールで桜友会事務局「人生チャレンジ支援」までお送り下さい。委員会での保管資料および当該サイトの「留学先からのレポート」などに転用させて頂くことがあります。
来年から会社の研修駐在でパリに行くのですが、対象になりますか。 企業の業務目的の研修は対象になりません。基本的には桜友会正会員の個人的留学の支援です。
留学は妻を帯同する予定です。妻は桜友会会員ではありませんが、対象になりますか。 助成金は留学するご本人が桜友会会員であることが条件です。帯同される方、関係などに影響はありません。
留学期間が1年の予定ですが、延長された場合はどのようになるのでしょうか。 一回の留学に対する助成金ですので、期間延長は問題ありません。
バッグパックひとつで「自分探し」のために世界中をまわってみたいとおもっていますが申請対象になりますか。 原則的には具体的な目的のための研修を対象としております。留学の研修先が明確であることが条件です。
5年前に米国の大学に留学したのですが、過去の留学に遡って、申請は出来ますか。 過去の留学は対象になりません。