




演 題:“知られざるリコーダーの世界~三重奏の調べ”
講演者:庄司祐子氏(平成11年法学部政治学科卒業)
共演者:安井敬氏、金子健治氏
今回は、“音楽に親しむ”をテーマに、庄司講師より、講演と演奏(三重奏)をしていただきました。
講演では、①リコーダーの歴史②ご所有の様々なリコーダーの紹介
③日本におけるリコーダー普及のお話等、興味深い内容のお話を頂きました。
演奏では、三重奏で演奏を頂き、いろいろなリコーダーの演奏で、①ルネサンス期
②バロック期③古典派④世界の音楽➄日本の音楽等、歴史と世界をたどりながらリコーダーの素晴らしい世界を体現できました。
ご挨拶
リコーダー説明
演奏
演奏
講演者プロフィール: リコーダー/ティン・ホイッスル(アイルランドの笛)奏者
1999年(平成11年)学習院大学法学部政治学科卒業。
学習院女子中・高等科在学中に在籍した部活動(ブロック・フレーテ・アンサンブル部)をきっかけに、リコーダーの演奏を始める。
1991〜94年リコーダーコンクール関東大会において最優秀賞を受賞。
1994〜96年全日本リコーダーコンテストにおいて金賞を受賞。全国各地及び海外での演奏会、学校音楽鑑賞教室、NHK教育テレビやラジオへの出演、尚友倶楽部、高齢者施設、様々なイベントでの依頼演奏など、幅広く活動する。
ティン・ホイッスル奏者としてもライブ、イベント、イギリス大使館などで演奏する。
2007年ソロアルバム「Feeling Irish Whistle」をリリース。 八神純子、久石譲、梁邦彦ら多くのミュージシャンのCDアルバムや CM(住友林業、DeAGOSTINI他)、番組音楽(Eテレ「おかあさんといっしょ」他)等に演奏参加する。
学習院女子中・高等科ブロックフレーテアンサンブル部コーチとして約30年間に渡り後進の指導を行う。
公式サイト:https://shojiyuko.com
共演者:
安井 敬(ヤスイ タカシ)氏 /リコーダー/1993年より現在まで約30年間に渡り学習院女子部中高ブロックフレーテアンサンブル部コーチを務める
金子健治 氏 / リコーダー奏者