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北京桜友会 夏の懇親会を開催

2021年3月に会員7名で発足した北京桜友会。コロナウイルスの影響で日本との往来が難しくなり、発足後5月と7月にも会合を重ねて会員の団結力を高めています。
5月21日、故宮の北側の什刹海公園にある蒙古風の羊焼肉の名店「烤肉李」で第2回会合を開催しました【写真上】。第3回会合は7月23日に光華路にあるデンマーク料理屋「藍色人魚」での開催となりました【写真下】。会員数も今回初参加の3名を加え、順調に10名に増え、今回が初中国の方もいれば、留学経験者もいるなど、会員の層も幅広くなってきました。

中国では、これまでは新型ウイルスを抑え込んでおりましたが、デルタ株の感染が国内複数の都市で広がりました。8月に入り北京でも厳しい都市間往来制限が課されるようになり、陽性者の出た中高リスク地域が所在する都市に行ったことがある人が、急に隔離生活を強いられるケースも有り、日本人も多く巻き込まれています。
しかし、まだ飲食を伴う会合への制限などはなく、他の都市に行かない限りはあまり不自由ない生活が過ごせています。

会長:小林一(昭60済)、世話役:松岡鉄也(平5法)

Email:gakushuinbj@yahoo.com


 

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