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会長からのご挨拶 令和8年1月

新しい年を迎えるにあたって

 桜友会会員の皆様には穏やかな新年迎えられていることとお慶び申し上げます。
 桜友会会長に就任して2回目の新年を迎えました。その間恙無く会長職を務められたのは会員の皆様と役員諸氏のご理解、ご協力の賜物と感謝しております。
 昨年はコロナ感染症の影響も無くなり、全国支部長会・海外支部代表者会、オール学習院の集い、春秋のゴルフ大会、旅行会、伝統文化に触れる会、チャリティー・チェリーパーティー、月例会といった親睦行事をフルスペックで行い、多くの方にご参加いただくことが出来ました。また、コロナ感染症の影響で中断されていた各支部の総会等の各種会合や周年同窓会も昨年から通常のペースで開催されるようになりました。これらの会合へは正副会長が出席させていただき、親睦を深めることが出来ました。

 昨年は財務基盤改善策の一端として桜友会報の発行を年1回とし、昨年4月大学入学者から基本会費値上げの手続きを行いました。12月9日には桜友会Webサイトをリニューアルしてスマートフォンでもストレス無く閲覧出来るようにして、情報発信を紙から電子へシフトする第一歩を踏み出しました。これにより、皆様へよりタイムリーに情報をお届けし、若い会員への情報発信力を高めていきたいと考えております。また、組織力強化の一端として総務委員会の体制を整備し、桜友会の持つ各種規程、規則類の見直し整理を開始、一元管理出来る体制を構築します。

 桜友会を活性化させる為には、全国・海外支部、職域桜友会、輔仁会OB・OG会といった本会の基盤となる各組織での活動が活発になる事が第一だと思っております。各支部には会員減少に苦慮されているところもありますが、転勤等でその地に来られた同窓生の受け皿や、地域における学習院の認知度を高めるなど、同窓生の有機的なネットワークを構築していただきたいと思います。
 また、職域桜友会では昨今業種・業界単位の組織での活動が活発になっています。会社の枠を超えて交流、情報交換を行う、これは学習院ならではの活動だと思います。輔仁会OB・OG会は現役学生と最も近い位置にあり、母校支援と若手会員の発掘という点で重要な立場にあります。会員の皆様には既にこれらの組織で活躍されている方が大勢いらっしゃると思いますが、まだ参加されていない方は是非身近な会を訪ねていただくようお願い致します。

 昨年同様4月12日(日)に目白キャンパスにおいて「オール学習院の集い」が開催されます。卒業以来目白には行っていないという方もいらっしゃると思います。是非久し振りに目白のキャンパスにお越しください。お子様向け企画や各同窓会の部屋など様々な催しがあります。
 学校法人学習院においては、昨年3月に霞会館記念学習院ミュージアムが開館しました。新しい東1号館の完成によって大学図書館が移転したことに伴い、前川國男氏設計の旧図書館を霞会館様からのご支援によってミュージアムとしてリノベーションしたものです。学習院には、移転の際に確認できただけでも約25万件の皇族・華族ゆかりの品や学習院の歴史に関する資・史料等があり、これらの物を皆様にご覧いただけるように企画展も随時開催されていますので、学習院のWebサイト等でご確認の上是非お立ち寄り下さい。

 最後に、皆様に今年も桜友会活動および来年創立150周年を迎える母校学習院へのご支援、ご協力をお願いして私の新年にあたってのご挨拶とさせていただきます。

2026年(令和8年)1月

学習院桜友会会長 諸戸 清郎 (もろと せいろう)

(昭和 46 年 学習院大学 理学部 物理学科 卒)

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