光徳小屋だより・H28(2016)/01

★★★ 学習院 日光光徳小屋 堺 ★★★

湯元スキー場がクリスマスはもとより年末年始にOPENできないなんて、着任後初めてのことです。

そしてそれは1月中旬まで続きました。

地元の方も「こんなことは過去に経験したことがない」と。。。

閑散とした奥日光は淋しい限り。
やっぱり奥日光の冬は白色が似合います。とやきもきしているところに。。。。。
日光光徳小屋では18日に48㎝。20日には77㎝を記録しましたが、時折の突風が地吹雪となって積雪量の嵩を落として行きました。ただ今、60㎝となりました。

  • 斜面には緑のササが・・・・(11日)

  • ミズナラは天真爛漫に枝を拡げる。

  • 斜面はこのとおり・・・・雪がない(12日)

  • ほんの少し、雪の白い溝。(16日)

  • 白い雲、青い空、木々の枝のシルエット

  • 戦場ヶ原の国道はどこに続くのか?

  • 突風に吹雪くいろは坂。

  • さらにすごい湯元への国道。

  • 21日にはエナガの群れが訪問

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11日。斜面のササは緑のままに、森の木々の額の中に男体山が収まります。
うっすらの雪は陽に光り、何だか雪解けの風景のように。。。

他の木々から少し離れたミズナラは、のびやかに天真爛漫に枝を広げ美しい姿を見せています。♪

12日の斜面はこの通り。。。

16日。雪の降らない男体山は、ほんの少しの白い溝。
男体山の真上の空はくもり、そよぐヨシに冷たい風が感じられ、雪は無くても真冬の戦場ヶ原。

と、一部に青空の見える空。
流れる白い雲と青空をバックに木々の枝が楽しいシルエット。。。

戦場ヶ原の国道は、青空の風景から
遠く曇った空の下、グレーにけぶった山々に一直線に走り込み、
いったいその先は、ホグワーツ?

さて、18日から雪となった奥日光。20日の「いろは坂」は時折の突風に吹雪いて一瞬前が見えません。

さらにすごかったのが、戦場ヶ原~湯元への国道。
前の車が見えていますが、ファザードランプもみえない一瞬は、
後続車を気にしながらもStopするしかありません。「あ~~あ。怖かった!!」

さてさて、本日(21日)。美しい白い世界を撮ろうかと外に出ると、
チュリ、チュリ、チ、チ・・・と周囲で声が・・・かわいいエナガの群れでした。

美しい小屋風景をと思いましたが、陽射しが足りず
まっ、一気に降り積もった雪を感じていただければと。。。

10日ほど前の斜面、今はこの通り。
雪に埋もれ、ウラジロモミに降り積もった雪が、吹雪となります。

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やっと雪景色となった日光光徳小屋です。

  • 一気に降り積もった雪

  • やっと雪景色の光徳小屋

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