




演 題:“スポーツアナウンサーと言う仕事”
講演者:鈴木桂一郎氏(1975年法学部法学科卒業)
今回は、NHKでスポーツアナウンサーとして活躍された鈴木桂一郎様に講演をいただきました。
講演内容は、冒頭、最近話題の
① メジャーリーグと大谷選手
② スポーツアナウンサーという仕事の内容(アナウンスだけでなく、事前調査・資料作成等の大変さ)
③ 個性ある野球解説者とのやりとりの苦労
④ 1964年東京オリンピックの放送内容
最後にご自身がOB会長をされているウェイトトレーニング部学生の活躍について報告がありました。
元NHKアナウンサー、1951年(昭和26年) 東京生まれ
1971年(昭和46年) 学習院大学法学部法学科入学
1975年(昭和50年) 卒業
学習院大学学生放送局、
ウェイトトレーニング愛好会(現ウェイトトレーニング部)所属。
1975年(昭和50年) NHKにアナウンサーとして入局
2017年(平成29年) 定年退職
スポーツアナウンサーとして25競技を実況、アルベールビル、リレハンメル、
長野五輪で放送担当。この他芸能、報道、教養、企画リポーターなど幅広い分野を担当。
定年後OBとして現在はNHKラジオ第一放送でニュースを担当している。
2021年(令和3年)から歌舞伎座イヤホンガイドの解説者、学習院大学ウェイトトレーニング部総監督。
趣味は、歌舞伎鑑賞、茶道、御神輿担ぎ、筋トレ、俳句、着物。
2021年東京オープンボディビル大会70代の部優勝、
2022年東京クラス別ボディビル大会70代の部2位。
2022年日本マスターズボディビル大会70歳の部出場
2023年東京クラス別ボディビル大会70代の部4位。
報告者:村上俊夫(昭55法)